Friday, April 14, 2023

NFZ FIT CAPに関して

お買い上げ頂いた方々ありがとうございました。週明けくらいから徐々に発送していく予定なのでそれまで少々お待ち下さい。

そして買えなかった方々スミマセン。開始5分経たずに売り切れたのは嬉しい通り越して最早気まずいので再生産する方向で動くつもりです。
とはいえ、生産元の方でも型の在庫が不足してる事が多くて再販時期とか含めちょっとまだ現状わからない部分も多いんですが、その辺も目処が立ったらまたアナウンスします。

ちなみにDesigned by IVA Nel MONDO。いつも俺の理想を形にしてくれてマジ感謝&最高。

あとChakra Flowって曲リリースしました。


ビデオも。Directed by Shijun

3ヶ月連続リリースもこれにて一段落って感じ。裏で暗躍しまくってくれたヨシヌマをはじめこのプロジェクトに関わってくれたに皆様、本当にありがとうございました。あといつも曲聞いてくれてる皆もマジでありがとう、最高。

そんで今月来月は客演した曲だったりがいくつかリリースされると思うので引き続きよろしくお願いします。

あと刀持ってるヤツがその辺ぶらついてたのがほんの200年前くらいの話なの冷静に凄くね?

Saturday, February 25, 2023

リリース多すぎ問題

最近作った曲が表に出過ぎてて、追う立場だったら面倒くせぇし分かりづらいよなと思ったので振り返り兼まとめ。

Tru Banger (Prod. by grooveman Spot)



 

縁あってScratch Recordsというレーベルから3ヶ月連続でシングルをリリースする事になって、その中の最初の1曲。grooveman SpotさんのことはAffection feat. Ahuという曲を10年くらい前にたまたまYoutubeで聞いて以来ずっと好きで、いつか一緒にやれたらと思ってた一人だったから今回それが叶ってかなり嬉しかった。
ビデオのディレクターはOll Korrectの楽曲でもお世話になってるRepYourSelfのDくん。彼に撮ってもらってるとめちゃくちゃ気持ちいいし、リラックスした状態で臨めるから撮影中も楽しい。
ジャケの写真は最近よく一緒にいるフォトグラファーのKippei Ogata、俺の無茶振りにいつも付き合ってくれるナイスガイ。
ジャケットデザインは俺。


Lasagna (Prod. by Sweet William)




 

 
Scratch Recordsからの2曲目。この企画は色々事情があってサンプリングがNGだったんだけど、そういった制約を物ともせず最高の質感・ベースラインのビートをくれたウィルさんことSweet Williamには大感謝。
ビデオのディレクターはBASILさんこと最近改名したShijun。同郷の男。俺的に理想形としてた映像を実際に形にしてくれてかなり嬉しかった。撮影中、機材がちゃんとしすぎてて通りすがりのおじさんにドラマの撮影ですか?と聞かれたから新進気鋭のYoutuberですと答えた。クソ寒い中来てくれたOK Clanのみんなもありがとう。
ジャケの写真は引き続きKippei Ogata。 
 

rkemishi - 肩書 feat. NF Zessho, Yoshinuma

エミシくんに客演した曲。お互いにもうキャリアもそこそこ長いけど、今このタイミングでこういう形で改めて合流できて嬉しいしヨシヌマが一緒ってのもアツい。アルバムにはミッドくんとスコットもいて友達てんこ盛りな感じ。俺的なアルバムのハイライトは「憂国」。
次回3月24日のOll Korrectはエミシくんゲストだからこの曲もやると思う。

 

TOGITO - Highway feat. NF Zessho

TOGITOっていう才能溢れる若いアーティストに客演させてもらった曲。個人的にMen I Trustとかみたいな(クソ雑な括りだけど)オルタナティブな感じのサウンドは結構好きで、そういったVibesの音楽を高いレベルで作ってる人が国内にもいるんだって初めて知った時は結構衝撃だった。この曲に関しては普段全く触れないグルーヴ感、BPM帯のビート且つMICHAELAさんの歌が仕上がり倒しててだいぶ苦戦した。けど多分いい感じに落とせた気がする。


Battlecry(Excrusive for "OKAY DAY") / stz, ANPYO, okdacomputer, NF Zessho, taki

 

2/10にShibuya WWWで開催されたOKAY DAY用に作ったExclusive。俺の思いつきで作り始めたから期間的に全く余裕が無かったんだけど、その中でもみんな超スピードで仕上げてくれて助かった。各位ありがとうございました。ONENESSからstz、AWOLからANPYO、OK Clanからokdacomputer、TkCkからtaki、でAWOL且つOK CLANの俺っていうメンツ(敬称略)。そしてこのビート。好き。


Forgiveness[RMX] / NF Zessho, JIVA Nel MONDO, KECHA


OKAY DAYありがとうございました的な感じで公開した、アルバムOll Korrect - UNITYに入ってるForgivenessって曲のRemix。本当はアルバムがリリースされてすぐくらいの時点でこれは出来てたんだけど、出すタイミング的にここだったかなって感じ。前に同じネタでビート作ったら全然うまく出来なくて、しばらくぶりに再チャレンジしたらだいぶいい感じになった。そういう背景も含めて思い入れある一曲。

 

Black Belt Freestyle(Kev Brown Jack) / NF Zessho, CLASPA

AWOLからクラスパさんと一緒に作った曲。Kev Brownのビートが良すぎて多分時間にして3,4時間くらいで全部出来たと思う。勢い。

 

とりあえずこんなモンかな?自分のことで恐縮ですが取りこぼしがあったらどなたか優しめに教えてください。
あとは最近はだいたい週1くらいのペースでJ'Da Skitのレコーディングにエンジニア的な立場で入ってて、まだ表に出てない曲も含めて結構仕上がってきてると思うので是非チェックしてみてほしいです。

というわけで、Scratch Recordsからの3曲目が3月にリリースされて、そのあとも色々出したいヤツあるので引き続きご贔屓によろ。

Tuesday, August 3, 2021

自宅で録音したアカペラをミキシングエンジニアに送る際に最低限注意すべき事。

自分はたまに他のラッパーの曲のミキシング作業をしたりするんですが、
送ってくるファイルに不備があることがあまりにも多く、正しいファイルを催促してもまた不備みたいな壁殴り案件が多発しててそろそろ家が倒壊しそうなので、
今回はアカペラを送ってもらう時に最低限やっておいてほしい事を書き記しておきます。

とは言え、自分もちゃんとしたエンジニアリングの技術を持ってる人間ではないので、本当のプロのエンジニアの人に送る場合はもうちょっと気を使った方が良いこと・やっておいた方が良いことがあるかもしれません。

でも大体のエンジニアはここに書いてあることだけ気をつけておけば、最悪、最終的になんとかしてくれるんじゃないかな?って思います。

それでは、「自宅で録音したアカペラをミキシングエンジニアに送る際に最低限注意すべき事。」始めます。

 


まず最初に頭に置いといてほしいのですが、DAWで開いた時に大体こういう感じになってればベストです。(KK&Yamato HazeへBIG感謝。)
 
以下、詳細を説明していきます。


・ボーカル音量が大きすぎたり小さすぎたりしないようにする。

特に音割れしてるのは論外。
割れてたらエンジニア側ではどうしようもできません。
逆に小さすぎると、アカペラの音量を持ち上げる時に一緒にノイズの音量まで持ち上がっちゃうから良くないっぽい。(諸説あるから正解かは知らん)

アバウトだけど、上の画像くらいの感じで最大音量が-5dbくらいだと良いんじゃね?って感じです。


・アカペラはモノラルで送る。

普通はアカペラは中央から鳴らすからステレオである意味がない。あと、ステレオよりモノラルの方が処理が軽い。

単に左右パンの指定をしたいだけなら、ステレオで提供するんじゃなくて、 「こことここはこのくらい左にパンしてくれ」のように指示してもらったほうがいい。まぁでもステレオでも実際なんとかなるからここに関してはミスってても最悪奥歯ギシギシ言わせながら許す。


・ハモリ等の声が重なる部分はファイルを分け、1ファイル中では単一ボーカルであるようにする。

重なってたら細かい調整ができないので。
とは言え、分割しすぎてるとダルいから極力少なくはしてほしいところ。
一番上の画像の通りなんだけど、例えば、
1回目のhookのメインボーカルと2回目のhookのメインボーカルを分ける必要はない。
1回目のhookのメインボーカルと1回目のhookのハモリは分ける。そんな感じ。



・仮MIXを用意する。

そもそもどういう曲なのかわからないとやりづらい。
欲を言うなら、アカペラの音量バランスとかパン振りとかディレイ感とか、
ある程度こういうテンションでって参考にできるレベルまで仮MIXを仕上げてくれると仕事も早くなる。
あと、ここはこういう風にパン振ってほしいとか、こういう風にディレイかけてほしいとか、詳しい指示書をテキストで作っておくと、どういう風な曲にしたいのかがわかるので凄く助かる。


・アカペラの位置合わせをきちんとしておく。

 


この画像みたいに、全く位置があってない状態から仮MIXだけ聞いて位置合わせするのとか無理です!ムリムリムリムリ~!

一番上の画像みたいに、並べたらとりあえず位置があってるって状態で送ってください。



・どれがどのアカペラなのか、ファイル名でわかるようにしておいてほしい。

一番上の画像みたいにこのファイルが誰のどういったアカペラなのかを書いててくれると作業し始める時にスムーズで便利ですね。

最悪書いてなくてもなんとかなるけど、聞いて判断するのは正直ダルい。
書いてくれてる方が圧倒的に親切。親切な人間になろう。


・EQ、コンプレッサー、リバーブなどのプラグインは全てオフにする。

これは説明しなくてもわかると思います、MIXING頼んでるんだから当たり前ですよね。
もっと言うと、ブレス(息吸い込む音)とかもいちいちカットしなくていいです。
変な切り方してて、音が変な風になっててもエンジニア側ではどうすることもできません。

例外として、オートチューンとかMelodyne等のピッチ補正はかけた状態で送ってきてもOK。


・16bit/44.1kHz以上の、無圧縮wavファイルにする。

 

ビット数と周波数は基本的にこれでいいとして、特に論外、一発で罰ゲームなのがmp3で送ってくること。
wavをmp3に変換すると元の音源と時間軸がずれてしまいます。(わかりやすく言うと、ビートに対してアカペラが正位置よりも後ろにズレる、といったことが起こる。)
仮MIXを聞いて合わせることもできなくはないが、鬼ダルいし、それでも完璧な位置にはなりません。

あと普通に圧縮してるから音質も悪くなるし。

ってことで、アカペラを書き出す時は必ずwavで書き出しましょう。
同じ非圧縮のaiffでも良いけど、Windowsだと扱えない場合があるからwavの方が無難だと思います。


-----------------------------------

とりあえずこんくらいかな?
なんか思いついたことがあったらまた追記しますね。
質問とかあったらコメントとかでどうぞ。答えるかもしれませんし、答えないかもしれません。
 
あとはもっと言えば、こういう曲っぽいMIXにしたいってリファレンス(参照する曲)があるなら、それも一緒に伝える方がより自分の理想に近づくと思います。
どういう鳴りが良い音質なのか、カッコいい音質なのかって基準はマッジで人それぞれなので、頼む際にその辺りの擦り合わせをすることも大事かなーと思います。

とまぁここまで偉そうに色々書きましたが、自分はエンジニアリング、ひいては音楽自体をちゃんとした形で勉強してきたわけじゃなくて、
全て我流で身につけた知識なので本当は間違ってる事とかもしかしたら多々あるかもしれませんが、まぁそこは許してちょーよということで。
 
これでも俺に変な形でアカペラ送りつけてくれる人はパンパンですから注意してください。
送る前にちゃんと正しい形になってるか再三自分で確認してください。こっちから何回もファイル催促するのマジでダルいです。

それと最後に、スタジオ環境が無くて、自宅で録音してる全てラッパーへリスペクトを。
音楽に対する真の"拘り"は俺達みたいなヤツの手の中にあるはず。
 
そんな感じ。

Wednesday, July 17, 2019

NyQuilCaps、一体何者なんだ。

昨日リリースされたNyQuilCapsって友達3人組のクルーの作品に携わらせてもらいました。
曲のプロデュースとアルバムのエンジニアリング関連の諸々を自分が担当してます。

彼らに関しての情報があまり表に出てないのと、単純に友達がいいアルバム作ったから自慢かましたいって理由のもと今回は俺の目線から見たNyQuilCapsってクルーを勝手に少しだけ紹介します。

-----

NyQuilCaps(ニキルキャップス)
メンバーはKECHA, Sakai, Dara Gloomyの3人。

1st EP "Vaccines"はSakai宅に週末集まって曲を作って遊んでた延長で出来たアルバム(みたいな感じだと思う、多分大体当たってる)で、
楽曲のプロデュースは俺とYoshinumaで全部担当してます。




この先行で公開されたUnderpassって曲はとあるOll Korrectの一夜に関しての曲(だと推察される、てか絶対にそう。)

ビートは俺。
ラップは
・1verse: KECHA
・2verse: Sakai
・3verse: Dara Gloomy

って順番。

-----

まず俺と彼らの関係性について少し触れておくと、
Oll Korrectで出会って、今一番遊んでる仲間内のメンツって感じです。

Oll Korrectっていうのは奇数月の第4金曜に中野Heavy Sick ZeroにてOK da Computerとyouheyheyが首謀するおよそ同い年のメンツが集まってるパーティ。
俺が初めて呼んでもらったのは2015年で、最近はレギュラーとして毎回出させてもらってるからもっぱらホーム感が強い。というか普通にホーム。楽しい。



 ※2015年に初めて呼んで貰った時のフライヤー、懐かしい。



記憶が曖昧だけど、確かNyQuilCapsの中で一番最初にちゃんと遊んだのはSakaiで、その時は今回のEPにも客演で参加してるJ'Da Skitの家で遊んだ。そこにはOK da Computerもいたし、何故かみんな完徹状態でぶっ通しで遊んでた。

それがちょうど一年くらい前、2018年の夏頃の話。

それからどういう経緯でKECHAとDaraと合流したのかは今となってはあんまりちゃんと覚えてないけど、おそらく自然な流れだった(はず)。
まぁあと普通にみんなとゲラの琴線が近かったからすぐ仲良くなった。


俺とSakaiが初めてちゃんと遊んだくらいの頃は、KECHAは2015年当時のフライヤーにも乗ってるMV$TARDってクルーってラップしてたからアレなんだけど、
SakaiとDaraに関しては一切音楽とかしてなかったはずなんですよね。(厳密に言うと、昔に1,2曲くらいラップ録ったことあるみたいな話は聞いたことあったけど。)

で、そこから時は過ぎていつだったか急にNyQuilCapsのSoundCloudアカウントが急に開設されて、覗きにいったらそこには3人のラップが乗った曲が上がってて。(今は消えてるけど普通にかっこいい曲だった)

その曲のビートがなんかのインストとかじゃなくてオリジナルのものっぽかったから、これビートどうしたの?って聞いたら普通に人から金払って買ったって言ってて。

俺は彼らにそこでまずロックされたんですよね。

冷静に考えてラッパーでも無いのにいきなり人からビート買ってラップしてるの意味わかんなくてめちゃくちゃ面白いし、何よりただ単に好きが高じてクリエイトしてるの素晴らしいなと思って。

でも本人たちに聞くと、いや俺らラッパーのつもりはないんだけど何故か最近週末に集まって曲作ってんだよね、みたいなこと言うし。

かと思えば、日を追うごとにその身内しか見てないSoundCloudアカウントにどんどんニューシットがアップされていくし。(ちなみに上に貼ったUnderpassはその時期の曲で、それを踏まえるとSakaiの"ステージにShine 俺を包む影 また仮面忘れたマスカレード"ってラインとか結構グッとくるものがある。今回のEPに入ってるのは俺がビートを差し替えたバージョン。)

その一連の流れ見てて、マジこの人たち最高じゃんってなって。
ラッパーだという意識がないままラップしてる方がよっぽどラッパーだし、リアルだと思うんですよね。あと、友達以外の誰に聞かせるわけでもないのに作りたいから作り続けてる感じとかもピュアで良いなっていう。

で遂には、俺らアルバム作ろうと思うんだよね、CDとかちゃんとプレスして。身内にしか配らないんだけどさ。みたいなことを言い出したので、
じゃあ俺もなんか必要なら協力させてほしいってことで、今回この作品にこういう形で携わらせてもらいました。

あんまり曲に関しての感想を言うと野暮ったいというか、そういうのじゃないんだよって感じなんすけど、みんなちゃんとしたリリシズムがあっていい感じです。スタイルも三者三様だし。

MIXとマスタリングの段階で何回も聞いたんですけど、リリースされて改めて聞くとやっぱりちゃんと格好いいっすね。
良い塩梅の粗さがあって、超絶バイブス籠もってるって感じでナイス。

俺の個人的趣向でいうと、そもそもそういうモノに特に惹かれがちなんですけど、
先述の一連の流れをリアルタイムで追ってて、なおかつそれを友達が成し遂げてるってなるとマジで最高だしグッとくるものがあります。いい作品。


まぁそれ抜きにしても、そもそも地で持ってるスキルが高いから普通に曲が良いし、全5曲っていうサッパリつるっといけちゃうサイズ感なので是非聞いてみてほしいです。

で、この話に関連付けてちょっと告知なんですけど。

次のOll Korrect【7月26日(金)】ではNyQuilCapsリリースライブがあります。気になりに気になった物好き全員にお越し頂きたいって感じです。もちろん俺のライブもあります。
今の所NyQuilCapsはOll Korrectでしか拝めないし、俺もその日はみんなとヘラヘラしてると思うので一緒にアゲしましょう。

※ちなみに同じくリリースビートライブのMr.BudのBlue Scienceってアルバムにも俺は参加させてもらってます、そっちは8月7日リリースだけどこの回のOll Korrectで先行販売するらしいので是非。


でまぁ最後に、6曲目のLaugh offのKECHA曰く"BAD笑い飛ばせるくらいの余裕でステージへかちこみ 終われば次の構想 もう俺らはアーティスト"ってことらしいんで、オールコレクトでのライブも含め、アーティストとしての彼らの今後の動向にも是非注目してみてください、多分いい感じだと思います。
Twitter: @NyQuilCaps

まぁ、なんだかんだああだこうだ言いましたけどもね、とりあえずそんな感じですわ~。

久々に長文書いたけど、なんか文章にキレがなくなってる気がする。
まぁまぁ、ぼちぼちと。


追伸
俺がKECHAのソロで一番好きなのは独走って曲(本人は古いって嫌がる)

Saturday, June 30, 2018

Tokyo Sceneで紹介した曲リスト

Twitterの方でちょくちょく告知していたのですが、CUREをリリースした後その流れからご縁があり、InterFM897で放送中の「TOKYO SCENE」というラジオ番組でマンスリーアーティストに抜擢して頂きまして。
で、この1ヶ月間「NF Zessho Radio」ってことで番組内での1つのコーナーを担当させてもらって、そこで自分の好きな曲をあーだこーだ言いながら紹介させてもらったりしてたのですが、早いもので今日が最終回でした。

メインパーソナリティのRYUさん、yonyon氏、TOKYO SCENEのスタッフの皆様、そして聞いてくださった方々、ありがとうございました。

InterFMの放送エリアである東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県以外に住んでる人は中々聞く機会もなかったと思うので、
実際にラジオを聞いていただいた方たちへのおさらいも込みで、番組内で自分が紹介した曲全てを改めてリストにしてみました。

----------------------------

6月1日放送分 「特に好きな曲特集」
1曲目 : Mndsgn - camelblues
2曲目 : B.Lewis - Les Saisons
3曲目 : Bobby Caldwell - My Flame
Outro : NF Zessho - Hey People 

6月8日放送分 「好きな国産HIPHOP特集」

1曲目 : Think Tank - Hero is dead
2曲目 : COCKROACHEEE'z - Braggart fellows
3曲目 : サトウユウヤ - 深夜破音
Outro : NF Zessho - Jenny Gump[Another]feat.サトウユウヤ

6月15日放送分 「好きな福岡産HIPHOP特集Pt.1」

1曲目 : THE HOODLUM - Strong Quality
2曲目 : Yelladigos - Only feat.kiki vivi lily
3曲目 : Wapper - Player
Outro : NF Zessho - Velvet Sofa[Another]

6月22日放送分 「好きな福岡産HIPHOP特集Pt.2」

1曲目 : 智大 - Black Moon
2曲目 : ITTOK - LOOSE LOOSE BLUES (ONE LOOP DIGGA REMIX)
3曲目 : RAMB CAMP - Big Beat ~あの気持ちよさにやられちまったゼMIX~
Outro : Blono's Way[Another]feat.RAITAMEN

6月29日放送分 「CURE特集」

1曲目 : NF Zessho - Blono's way
2曲目 : NF Zessho - Jenny Gump[Another] feat.サトウユウヤ
3曲目 : NF Zessho - Hey People
Outro : NF Zessho - Wonder Child feat.唾奇

----------------------------

以上になります。
29日放送分の回は解説挟みながら自分の曲を垂れ流す回って感じでした。
radikoのアーカイブで今日から一週間くらいはまだ聞けるはずなので、もし興味がある方は是非。

それはそれとして、ここで紹介した曲は全曲いい感じだと思うので、誰かの何かのきっかけになったら最高だなといったところでございます。

俺のニューアルバム"CURE"に関しても、もちろんいい感じです。


何にせよ、拙い喋りの中この1ヶ月間お付き合い頂いた皆様本当にありがとうございました。
俺が話が面白いタイプでは無いっていうのは皆様もお察しの通りで、そこは重々自分でも承知してるのですが、でも好きな曲について一方的に話す機会なんて滅多にないのでめちゃめちゃ楽しかったです。
本当は一曲一曲もう少し色々込み入った話がしたい感じもあったのですが、その欲はまた何か別の機会で発散できたらなと思ってます。


ってなわけで、改めてTOKYO SCENEありがとうございました。
またどこかで!

Tuesday, December 13, 2016

Ατλαντίς(MIX)のセットリスト




01. インベーダーインベーダー / きゃりーぱみゅぱみゅ
02. なぜ? / [csd]
03. All I Do / Logic
04. S.D.S / Mac Miller
05. Oh OH / jinmenusagi
06. East / RITCHRD
07. 12 Monkeys / MONKEY_sequence.19
08. VHS.chords / submerse
09. level 2 / Chaos Kid
10. Game Over / K, Le Maestro
11. DRACULA / KIYANI
12. GOOSE BREATH / KIYANI x STIKZ
13. POPOポポNANAナナ / CULP
14. Black Sugar / B.lewis
15. Past TimeLines / Haan808
16. ひみつ HIMITSU / tofubeats
17. Feel It All Around / Washed Out
18. Calm Before the Storm / B.lewis
19. Feelin29 / 5lack feat.Kojoe
20. We Lost / Lapalux
21. Youforia / Mac Miller
22. Move On Up / Curtis Mayfield

1週間前くらいにあげたMIXのセットリストです。
ノリノリになりたい時に聞いて下さい。

ひとつだけ言わせてもらうと、1曲目で戻るボタン押さないで、せめて2曲目まで聞いて欲しい。